1月2日土曜日
新年明けましておめでとうございます。今年は平穏な年となりますようにと、山の神に祈りを捧げました。
新年は極寒と雪のスタートとなりました。30日の夜から降りだした雪は現在も降り続いています。ドカドカ積もるという降り方ではありませんが、着実に増えています。降り始めからで約1m程になりました。入口の写真を入山時のものと比べてください。気温も31日朝に-17.3度まで下がってますが、昨日は一日ずっと-10度以下でした。風がさほど強くないのが、せめてもの救いです。今日もまだ続きそうなので、この先入山の方は十分にご注意ください。
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12月28日月曜日
土曜日に営業を開始して今日で三日目。昨日は朝はガスがかかっていましたが、徐々に切れていき、午前中から穏やかな一日となりました。昨日来られた方はラッキーでした。この先正月前後は荒れ模様の天気予報になっていますからご注意ください。
週末は入山者が少しあったのでトレースはできましたが、新たな降雪によりリセットされると、どこにそのトレースが潜っているのか分かりづらく苦労するかもしれません。この週末も、この新雪降り始めの時期にもかかわらず、アイゼンしか持ってきていない方がいました。よっぽど体力に自信があるなら良いですが、スノーシューやワカン持参が一般的です。「ワカンでもきついな」とおっしゃってる方もいました。まだしばらくは必携です。

ところで、昨日登山された方から連絡あり、ツアーコース内にてピッケルの落し物を見つけたとのことです。写真のグリベルのものです。その方が保管されているとのことですから、お心当たりある方は山荘までお知らせください。よろしくお願いいたします。
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12月25日金曜日
明日からの営業に向けて準備がほぼ出来上がりました。ツアーコースから山荘までの間にも赤布を取り付けました。年末年始はいつものことながらコース取りが難しいです。分岐看板から車道に出るまで(いつもと違って標高点2435付近)が、藪をすり抜けながら少しジグザグしています。また雪の下地が出来ていないため踏み抜きそうな所が何ヵ所もあります。 この作業は昨日したので、今日はその上に30~40cm新たに積もっています。スノーシューやワカンで山荘へ来る場合はこの区間のラッセルに時間がかかるでしょう。 私が踏んだトレースを外すと腰辺りまで埋もれるかもしれません。十分ご注意ください。この冬はいつもと違って入山者は減るでしょうから、初めから他人のトレースを当てにしての入山は危険です。一昨日も書きましたが、自分のスキルレベル(乗鞍はラッセル力と読図力が必要)ぎりぎりの所へ行くのではなく、余裕を持って歩ける山に入山するようにしましょう。
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