4月16日金曜日
29日からの春山バスの運行に向けて、エコーラインの除雪作業が進められていますが、今日山荘前まで到達しました。いつもに比べて、雪の量が少ないことに加えて、雪自体が柔らかかったとのことです。除雪作業が間に合うかどうかの心配はなくなったけど、融雪が早く進むのではないかと、そちらの心配をしないといけないですね。
今日から三本滝ゲートまで通行可能となりました。春山の雰囲気になりますが、まだまだ油断はできません。これからGWぐらいまでは雪になる可能性もあるますし、まだまだ大雪となったことも過去にはあります。気を緩めずに入山してください。
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3月19日金曜日
先日の雪崩で埋没してしまった看板を、場所を改めて二本再設置しました(今シーズン暫定的にです)。
一本目の山荘への分岐点は、今までの場所より約100m程下に設置しました(写真一枚目)。前方が樹林のため、先日のデブり先端はこの看板の位置には到達していませんが、看板左手のこの標高には到達しています。ここで休憩する際は場所の選択に十分お気をつけください。山荘へは、ここから樹林の中を赤布に沿って登っていきます。

二本目は、そこから約120m程上方左側です(写真二枚目)。今回のデブリの左端に当たる場所です。ここに今回のデブリの写真を掲載していますから、これを参考にルート選択してください。

ビーコン等の雪崩対応装備は必ず携行し、行動開始と共にスイッチを入れましょう。いつでもどこでも起こりうるという意識を常に持って行動してください。
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3月15日月曜日
既に報道等でご承知の方も多いと思いますが、昨日雪崩事故が発生しました。私が現場に到着したのは捜索活動が終了してからのため、詳しいことは分かりません。

場所はツアーコースを登って標高2400m付近の、位ヶ原へ出る急斜面です(山荘への分岐点付近)。
発生前々日の12日夕方から降りだした雪が、13日午前中までに約30センチ。更に同日夕方から14日朝方まで強風を伴って30センチ程の積雪がありました。それらの雪が降る前は1週間ほど天候は安定しており気温も高めだったので、積雪表面はサンクラストの場所があったかもしれません。この状況はまだ雪の下に隠れている場合もあるので、この先もうしばらくは注意が必要です。

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