2018年10月

10月10日水曜日
紅葉が終わり、いつ雪が来てもおかしくない時季となってきました。今夜から雨の予報。空が寒々しくなってきました。
今シーズンも残すところ僅かとなってきましたので、今後の営業予定をお伝えします。
県道乗鞍岳線(エコーライン)が10月31日まで通行できる予定ですが、降雪等により通行止めとなる可能性もあります。通行止めが続くと31日を待たずに冬期閉鎖となる場合もあります。冬期閉鎖となれば、その時点ですべての営業を終了します。冬期閉鎖とならなくても、通行止めが解除される見通しがない場合も営業終了します。また、今年は9月に悪天候が続いたため、例年その時期に行っている冬期営業への準備の進行状況が思わしくありません。そのため、誠に申し訳ありませんが、宿泊は10月20日土曜日で最終とさせて頂きます。昼間の喫茶売店は、引き続き31日(もしくは道路閉鎖となるまで)営業いたします。ただ、小屋締め作業や冬期営業準備のため留守にする場合もありますので、予めご了承ください。皆さまにはご迷惑おかけしますが、何卒ご理解頂きますようお願いいたします。DSC_0906

10月3日水曜日
昨日は風も強く、少し肌寒さを感じましたが、今日は気持ち良い秋晴れの一日となりました。そして、終わりに近づいた紅葉を楽しもうと、平日にも関わらず賑やかな一日でした。赤い実だけとなったナナカマドや白い幹が目立つダケカンバが多くなり、山荘から上はそろそろヒィナーレを迎えようとしています。写真は山荘付近から下を見下ろしたものです。写真中央には冷泉小屋と摩利支天バス停間の車道が、紅葉の帯の様に写っています。山荘から下は、まだもうしばらく楽しむことができるでしょう。多くの方に御覧いただいた紅葉情報ですが、今年は今回で最終とさせていただきます。ありがとうございました。山荘から下、乗鞍高原にかけてはまだまだこれから先も続きます。そちらをお楽しみください。

最後に、紅葉とは関係ないですが、ライチョウの話題をひとつ。大学を退官したあとも、乗鞍岳はじめ各地のライチョウ棲息地で活動を続けておられる、信州大学名誉教授中村浩志氏の新刊が刊行されました。しなのき書房からの「ライチョウを絶滅から守る!」です。今回は中村先生の後継者である小林篤氏との初の共署となっています。数年前から始まった動物園での飼育や、北岳でのケージ保護など、最新の研究成果や今後の課題等が分かりやすく解説されています。みなさんぜひご一読いただき、ライチョウの置かれている危機的な状況を少しでも理解していただければと思います。トキやコウノトリと同じ道を辿ることのないよう、皆が関心を持ってライチョウを絶滅から守りましょう。ありがとうございました。DSC_0895

10月1日月曜日
紅葉見頃真っ只中の台風来襲。今年は本当に天候に悩まされます。この台風ですべて散らされて終わりかと思っていましたが、まだまだ天は見放してはなかったです。
前回の台風は猛烈な風でしたが、今回は比較的穏やかで、今朝抜けたあとに恐る恐る様子を見に行きました。枯れた葉っぱだけが飛ばされ、元気な葉っぱは残ってます。遅くまで青かった葉っぱが今見頃となってます。24日にお伝えしました定番スポットは、今ピークとなりました。そこ以外にも所々綺麗な真っ赤なナナカマドが残ってます。明日明後日の好天が最後の狙い目かもしれません。お見逃しなく。
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