2025年09月

9月30日火曜日
昨日の風と濃霧も昨夜のうちに消え、朝から快晴となり穏やかな秋空が広がりました。しかし青空は長くは持たず、10時前には雲が広がり日中ずっとそのままでした。

今日は自分自身で観察に行けませんでしたので、提供写真と山荘そばの写真をお伝えします。

陽が陰ると一気に体感温度が下がります。防寒対策十分にしてお越しください。
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9月29日月曜日
昨夜からの雨は10時頃にはやみましたが、その後も強風と濃霧の一日となりました。
日中も気温が上がらず山荘で10度を少し超える程度で、外は風の影響もあり肌寒いを通り越し、体の芯から冷える寒さとなりました。

ダケカンバの黄色もかなり進んできて、赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑と賑やかさが一層増してきたように感じます。
この調子だと今週後半から週末にかけて見頃となるのではないかと思われます。

明日の朝は冷え込む予報ですが、これからの冷え込みは冷え過ぎない事を願わなくてはいけませんね。冷え込み過ぎると霜が降り、葉っぱを傷める可能性もありますから。

今後は冷え過ぎず、雨風も激しくなく、紅葉ができるだけ長持ちして欲しいですね。

次回も明日お伝えします。
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9月28日日曜日
今朝は山荘で3.7度と冷え込み、紅葉も一段と色付きが増しました。金曜日から一日開けたということもありますが、一昨日から比べてどこもいい感じに進み、大雪渓・肩の小屋口バス停〜宝徳霊神バス停下辺りまでのナナカマドは見頃になりつつあります。

昨年はナナカマドの赤がほとんど見れなかったのですが、今年は鮮やかな赤に出ている株が随所に見られます。
ダケカンバの黄色はあと少し、こちらも今後一気に進む可能性がありますね。ダケカンバの黄色が加われば、文字通りの「錦秋」となってくれますね…それを願いましょう。

明日の雨以降から週末にかけて、天気を確認して計画してください。

次回は明日お伝えします。
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9月26日金曜日
今朝は9時頃までは霧雨と風が残りましたが、その後は回復し青空が広がる気持ち良い天気となりました。

紅葉もさらに進み、赤に黄色に華麗に色付いたナナカマドが増えてきました!
一部既に葉っぱを落としている株やチリチリとなった株も見受けられますが、まだまだ緑の葉っぱを備えた株も多く、今後が楽しみです。

今日は山荘のブログ(又はインスタ)を見て来ましたよ!という方も来て頂き、励みになります!明日
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は天候も良さそうなのでお越しください。

昨日お伝えした「楽しみ方」の中に書き忘れたことがありました。
今日バスの時間ギリギリに、走って来られた方がいらっしゃいましたが、山荘の場所は、16号カーブと17号カーブの間で、県境から約5.2kmの辺りにあります。カーブ番号と距離表示を参考にして、乗り遅れないよう時間配分してください!

次回は明後日の28日日曜日にお伝えします。
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9月25日木曜日
今日は朝から断続的に雨となり、加えて濃霧と強風の一日となりました。
観察には出かけましたが、視界が約20〜30mほどで遠望はききませんでした。
そのかわり薄暗い霧の中に、ぽっと赤いナナカマドが現れると、なんとも幻想的でしたよ。

週明けは悪天候予報があるため、この週末は狙い目ですね。見頃はもう少し先になるでしょうが、始まったばかりの紅葉を楽しみにお出かけください。

今日はその楽しみ方についてお伝えします。

(楽しみ方)
行きにバスで上がり、帰りに下りながら歩くのが楽に楽しめると思います。

・観光センターからバスに乗車して乗鞍山頂(畳平)へ向かいます。途中三本滝バス停を過ぎてからは、車窓に流れる紅葉の状況をよく確認しておきましょう。どの辺りが良かったか。初めての場合は車窓の景色でどの辺りというのは、なかなか判断しづらいと思われますので、時間をチェックしておくと、後から何時何分頃に通過した辺りが良かった、というのが分かれば時刻表から凡その区間が分かります。

上部が天候悪くなり十分楽しめないと言う場合は、比較的天候が穏やかな下部の方を楽しもうと、予定を変更する時のためです。

・終点畳平又は標高2716mバス停で下車。バスで上がってきた車道をもと来た方へ歩き出します。紅葉目当てで早く歩き出したい方は、畳平の一つ手前の標高2716mバス停が便利です。

観光センターは約1500m、標高差が1200mありますから、自ずと気温も大きく変わります。10度低いだけなら良いとして、風があれば体感温度はさらに低く、15度寒く感じる場合もあるということを念頭に、衣類(帽子、手袋)を準備しましょう。

・標高2716mバス停(県境)から位ヶ原山荘までは約5kmほどあります。全て下りになりますから、ゆっくり歩いて1時間30分ぐらい。それに写真撮影や休憩の時間をプラスしてください。普段歩き慣れてない方は更にプラス。

・5kmも歩けないという方は、畳平〜大雪渓・肩の小屋口バス停区間を省いて、大雪渓・肩の小屋口バス停をスタートにしてください。

・大雪渓・肩の小屋口バス停に公衆トイレとバス待合室(休憩可)があります。それ以外は吹きさらしとなりますから、強風の時は特に注意してください。

・標高2716mバス停から大雪渓・肩の小屋口バス停までの間は、眼下に広がる紅葉と遠望の山々を楽しむことができます。
そこから先は、道路沿いや沢沿いに並ぶナナカマドの赤い紅葉を見ることができます。天気がが良ければ槍穂高連峰が大きく見え、遠くに八ヶ岳や中央アルプス、さらに南アルプス等が望めるでしょう。

・宝徳霊神バス停を過ぎた辺りからダケカンバの黄色が混じり始め、徐々に黄色が増えてきます。
歩いていれば気づくと思いますが、道路のガードレールにカーブ番号の表示札が付いています。7号カーブ、11号カーブ辺りは人気のある撮影ポイントです。それ以外の場所でも、自分なりの絶景を探して歩いてください。その時々によって、また日の当たり具合によって、見え方は変わります。

・ナナカマドの赤とダケカンバの黄色、両方楽しめればラッキーです。時期によっては、そのどちらかだけということもあります。
また、基本的には上から紅葉が始まり、徐々に標高を下げてくるのですが、場所によっては標高低くても早めに始まるというエリアもあります。

・位ヶ原山荘まで歩けば、十分歩いた気になるでしょうし、お腹も減ってきます。一服していってください!バスの時間ギリギリに着くのではなく、30分ぐらい前に着くぐらいの気持ちで歩きましょう!

紅葉は自然の織りなす奇跡の祭典、その日に出会えた紅葉はその日限りで、二度と同じ光景は見ることができません。一期一会の紅葉を楽しみにお越しください!
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