6月9日火曜日
雷鳥復活に沸く中央アルプス。その雷鳥の故郷が乗鞍だということは意外と知られていません。自分の意思で飛んでいった最初の一羽(飛来メス)と、環境省による増殖事業の過程で移住させられた3家族。そこから今や約200羽にまで増えた現状の陰で、乗鞍の雷鳥がこの数年減少傾向にあり、以前の半減というところにまできている現実。

環境省は4月の高山での報告会で、ようやくそれを認めて報告しました。その原因について今後調査していく予定とのことです。

ここ数年の気候の変化は、生息環境に影響を与えている可能性はあるでしょう。しかし、それだけでは十分な説明にはなりません。以前と変わらず個体群を維持しているエリアもありますから。

そんなわけで、6月30日に乗鞍高原において環境省から乗鞍の雷鳥の現状について報告会を開催して頂くこととなりました。
私が以前から開催依頼をしていましたが、ようやく実現に漕ぎ着けました。
乗鞍の現状だけでく、移住した乗鞍産雷鳥の現状についても報告頂ける予定です。

雷鳥に関心のある方、ぜひご参加ください。

1780976649604